窓の性能が家の性能を左右する
こんにちは。
外渉課のフセヒロシです。
先日(7/21)に国際フォーラムにて窓の勉強会(講演会)を行いました。
西方先生を始めとして講師にもご協力をいただき、
多くのお客様にも恵まれ盛況にイベントを終えることが出来ました。
関係者の皆様、ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。
さて、窓に着目した今回でしたが
先日、建築中の寺社を見上げていると非常に興味深い作りをしていました。
純和風の建築物で豪華な造りをしていましたが
窓は最新の商品を入れているようでした。
防火地域でもあるのでもちろん網入り。
サッシのフレームカラーが濃いので余計に目立っていたのかもしれませんが
違和感を覚えずにはいられませんでした・・・。
職業病でしょうか。
防火・防犯性能ももちろんですが
やはり窓には断熱性能に差があるのが特徴です。
ただ、やみくもにガラスの枚数が多いのではなく、フレームまでしっかり断熱性能をもっていること
そして断熱材と併せて機能を発揮するよう施工することです。
快適な暮らしは窓から。
講演会でもご紹介した、高断熱・高耐候サッシはこちらからお問い合わせください!